2020年6月までにセミリタイア
僕は遅くとも2020年6月までにセミリタイアすることを目標としています。
何故2020年6月かといえば、東京オリンピックをのんびり見るためです。
オリンピックを生で見れることなんて、一生に一度のことかもしれません。
ましてや、自分の住んでいる街でオリンピックを実施しているとなれば、仕事なんてしている場合ではありません。
もうひとつの理由は、ある程度現実的な目標を立てなければ、僕のモチベーションが続かないということです。
僕は、生来の怠け者で仕事が好きではありません。
また、集団行動が苦手です。
会社で定年まで働くのはとても無理ですし、あと10年働くことも考えられません。
そこで、オリンピックもあるし、5年後という何とかモチベーションが続くかもしれない2020年6月をセミリタイアする時期の目標としています。
ちなみに、この2020年6月のセミリタイアは、チャレンジであり必達目標値です。
いくらためればセミリタイアできるのか?
僕も幾ら貯めればセミリタイア出来るのかを真剣に考えたこともありました。
考えた結果、幾ら貯めればセミリタイア出来るかは、解らないという結論に至りました。
将来の不確定要素が多すぎます。
・インフレ率
・運用の収益率
・年金制度(支給開始年齢、支給額)
・税制
・災害リスク
・養育費
・寿命
他にもたくさん不確定要素があるでしょう。
幾ら貯めればセミリタイア出来るという正解はないのです。
もちろん保守的に多めの金額を貯めれば何も問題はないです。
しかし、その分人生の大切な時間を無駄に過ごしてしまいます。
それならばある程度時期で区切り、セミリタイアしたときにある程度自力で稼ぐ力をつける方が現実的な選択だと判断しました。
2020年6月までには必ず退職したいですが、出来れば2018年6月末までに退職したいです。
2018年6月は、サッカーのワールドカップがありますからね。
ではでは。
コメント
スポーツイベントがリタイア時期の基準なんですね。
たしかに翌日仕事のなか、無理に夜更かししてみるのも辛いです、自国開催なら時差がないので、そこはマシかもしれませんが。。。
リタイア資産ですが、おっしゃるように安全を言い出すとキリが無く、絶対安全なラインなど無いのですから、どこかですぱっと思い切る必要があります。
子どもが居ないぶん、僕は早めに決断できましたが。
>招き猫の右手さん
リタイアする時期に正解はないので、なにか目標がないと時期が決めずらいのでオリンピックやワールドカップはある意味絶好の機会です。
とは言えある程度は資産を貯めないといけないのでなかなか踏ん切りがつかないのです。