太陽光発電投資における最大のリスク。業者リスクを低減させる方法

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太陽光発電投資は、非常に魅力的な投資のひとつです。

チャリンチャリン投資。太陽光発電投資始めました!
僕は2007年8月にインデックス投信積立で投資を始めて以来、毎月の積立を現在も継続しています(2016年10月時点で、積立開始から1...

しかし、投資には必ずリスクがあります。

今回は、太陽光発電投資の最大のリスクについて考えたいと思います。

太陽光発電投資の最大のリスクとは?

それでは太陽光発電投資の最大のリスクとはどんなリスクなのでしょう。

想定した発電量が得られないことでしょうか。

それとも台風でパネルが飛ばされることでしょうか。

もしくはご近所トラブルでしょうか。

これらは、太陽光発電投資における起こり得るリスクではありますが、これらのリスクが起きてもある程度の投資の回収は可能だと考えられるので最大のリスクとは言えません。

実際に起きる可能性や起きた時の影響度を考えると最大のリスクは、間違いなく業者リスクです。

ここで言う業者リスクとは、手付金や中間金を払ったにもかかわらず業者が倒産したり、あるいは初めから詐欺目的であったため、太陽光発電設備が完成しないリスクです。

実際にこのような事態になった場合には、資金の回収はほぼ不可能になると考えられます。

したがって、太陽光発電投資を実行する場合には最も注意を払わなければいけないリスクは業者リスクなのです。

業者リスクを低減する方法

業者リスクには注意を払わなければいけませんが、これさえしておけば業者リスクは避けられるというものはありません。

正直に言って、個人レベルで出来る対策には限界があり業者リスクを完全になくすことは現実的には不可能だと思います。

しかし、個人レベルでは何も出来ないかと言えばそうではありません。

個人レベルでも出来る対策はたくさんありそれをすることにより業者リスクは確実に下げられると思います。

以下に、僕が分譲太陽光を購入する際に、業者リスクの低減させるために実施した対策や業者リスクの程度を判断する際に考慮した事項を記載します。

・ポータルサイト経由で物件を探す

分譲太陽光の物件は、分譲太陽光のポータルサイト(タイナビ発電所、メガ発等)経由で探しました。
投資家がこぞって無料登録→土地付き太陽光発電投資物件検索サイト【タイナビ発電所】

これらのポータルサイトでは物件を掲載するにあたり、会社や物件の審査を実施しているので直接業者のホームページから物件を探すよりもリスクは低くなります。

どの程度の審査を実施しているかは分かりませんが、何もやらないよりは遥かにリスクが低くなることは間違いないと思います。

・会社名、代表者名、担当者名を検索する

会社名及び代表者名並びに担当者名でググることで悪い評判がないか確認するべきだと思います。

過去に悪事を働いていれば検索に引っ掛かる可能性が高いので、業者リスクをある程度低減することが出来ると思います。

・現地に見に行く

分譲太陽光の価格はピンキリですが、一番多い価格帯は2~3千万円です。

これだけ高い買い物をするので、太陽光発電装置を設置する場所を視察するのは当然だと思いますが、実際には半分程度の人しか視察に行かないようです。

視察に行くことにより、土地の日当たりや周辺環境がわかりますし、業者の担当者と直接話すことが出来ます。

土地を実際に見て担当者と会うことは、業者リスクを判断するのに必要な情報だと考えます。

・事務所に行く

土地の視察は当然ですが、出来れば業者の事務所にも行くべきだと思います。

事務所の様子も業者リスクを判断するのに必要な情報だと考えます。

・連携負担金の請求書

電力会社との連携の際に負担する金額の請求書の原本は確認するべきです。

連携負担金の請求書があるということは、業者が資源エネルギー庁から太陽光発電設備の設備認定を受けており、電力会社との連携が可能だという証拠になります。

・決済方法(手付金の多さ)

分譲太陽光の決済方法は業者により様々ですが一番多いパターンは、手付金として10%、工事開始前に60~70%、工事完了時に20~30%という段階的な支払いです。

しかし、たまに手付金として50%程度を支払うことを求める業者がいます。

もちろん手付金が多いことが即ダメだとは言いませんが、手元資金が乏しいため手付金を多くしている可能性があります。

また、もし業者が詐欺をするつもりなら取り分である手付金は多くすると考えられます。

もう一度言いますが、手付金が多いことは即ダメとはなりませんが、リスクが高くなることは間違いないと思います。

・太陽光発電関連専業か否か

太陽光発電関連の事業は、国の政策に大きく左右され非常に不安定です。

数年前のブームが去り、太陽光発電関連の企業の倒産が増えています。

太陽光発電関連事業以外にも安定した事業がある場合と比較して、太陽光発電関連専業会社は倒産リスクが高いと考えられます。

もちろん太陽光発電関連専業でも素晴らしい会社もありますが、リスク要因として考慮するべき事項であると思います。

個人的に実施した業者リスクの低減させるための対策や業者リスクの程度を判断する際に考慮した事項は以上です。

業者としては面倒くさい客だったに違いありませんが、決して安くない金額を投資するのですから、これくらいはするのが当然だと思います。

これだけやっても、業者リスクは完全には排除できないので、僕の太陽光発電所も完成しない可能性はありますが、その時はブログネタにするので笑って下さいw

ではでは。

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