セミリタイアしたい人は水木しげるさんに学ぼう。幸福の7カ条が深すぎる!

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2015年11月30日に、漫画家の水木しげるさんがお亡くなりになられました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

水木しげるさんの幸福の7カ条

水木さんは、21歳の時に入隊し激戦地のラウバルに送られ凄惨な経験をされています。

上官から激しい暴行を受けたり、ジャングルを数日間逃げまどったり、飢えに苦しめられたり、マラリアに罹患したり、アメリカ軍からの爆撃で左腕に重傷を負い麻酔なしで左腕切断手術を受けたりと考えただけで気が遠くなるような内容です。

また、終戦後に帰国してからも職を転々として(不動産投資もしていました)、金銭的に非常に苦労し、生活が安定したのは40歳を過ぎてからです。

そんな人一倍苦労した水木さんが、「何十年にもわたって世界中の幸福な人、不幸な人を観察してきた体験から見つけ出した、幸せになるための知恵」をまとめた幸せになるための7カ条が深いのです。

  • 第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
  • 第二条 しないではいられないことをし続けなさい。
  • 第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
  • 第四条 好きの力を信じる。
  • 第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
  • 第六条 怠け者になりなさい。
  • 第七条 目に見えない世界を信じる。

水木サンの幸福論(2004年、日本経済新聞社)より引用

詳しい内容を知りたい方は著書を読んで頂きたいのですが、散々苦労した水木さんの言葉だけに重みが違います。

水木さんの幸福の7カ条はセミリタイアに通じる!

水木さんの幸福の7カ条を僕に当てはめると、このままサラリーマンを続けていても幸せにはなれそうもありません。

僕はセミリタイアを目指していますが、その理由は端的にいうと会社での仕事が嫌だからです。

僕がセミリタイアを目指す理由
学生時代から怠け者だった 僕は生来の怠け者です。 学生時代は部活に打ち込むわけでもなく、かといって勉強に精を出してもいませんでし...

僕の勤めている会社は、それなりに安定していて給料もそこそこ高いため、定年まで今の会社でサラリーマンを続けていれば、世間一般でいう勝ち組になれる可能性は高いです。(今の時代に会社が30年後まであるとは限りませんが。)

しかし、嫌な仕事を何十年と続けて他人との比較で勝ち組になったとしても幸せにはなれないでしょう。

水木さんの幸福の7カ条を僕なりに解釈すると、幸せは他人との比較で得られるものではなく、自分の心の内部から得られるものであるということです。

セミリタイアを目指しているというと大抵の人は良く思いません。

世間的には、負け組と思われるかも知れません。

しかし、世間の目なんて気にする必要はないのです。

他人との比較ではなく、自分のやりたいことをやることが幸せになるための道なのです。

自分のやりたいことをやる以外に、本当の意味で幸せになることは出来ないのです。

ちなみに、第六条の「怠け者になりなさい。」は、好きなことで努力してもなかなか結果は出ないので、続けるためには怠けることも必要といった意味合いだそうです。

本当の怠け者になりなさいという意味ではないので気を付けて下さい。

ではでは。

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コメント

  1. 今はやりたいことだけをやっているので、この心境にかなり近いです。
    もし仕事やカネ儲けを何かするとしても、好きなことの延長でするつもりです。
    いやだいやだ、と思いながらのサラリーマン生活に戻る事はもう無いでしょう。

  2. ファルコン男爵 より:

    〉招き猫の右手さん

    僕も早くこの心境に近づきたいです。

    好きな事の延長線上で稼げることが理想です。