災害は忘れたころにやってくる。災害リスクに投資家はどのように対処すべきか

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昨日で東日本大震災から4年7ヶ月が経過しました。

4年7ヶ月も経過したというのに復興はまだまだ進んでいません。

早く平穏な生活が戻ることを祈るばかりです。

今回は、投資家の災害リスクへの対応を考えてみたいと思います。

災害リスクへの対策は必須

日本は世界的にみても災害リスクの高い国です。

世界の地震の約10%が日本の周辺で起きています。

僕は東京に住んでいるのですが、首都直下型地震が数十年以内にほぼ確実に発生すると言われています。

災害がほぼ確実に起こるのであれば、家庭レベルでも災害が起きた時に被害を最小限に抑える対策が必要になります。

我が家でもいくつかの対策をしていおり、その主な内容は以下のとおりです。

・耐震強度の高い建物に居住

・家具の転倒防止措置

・災害グッズを常備

・集合場所の確認

・数年間の生活費の貯蓄

見れば分かると思いますが、どれも基本的な内容です。

基本的な内容ですが、それこそが重要だと考えています。

災害リスクへの投資家の対策

では、災害リスクの高い国に住む投資家は投資をする上でどのような対策をすればいいのでしょうか。

誰もが納得する対策はありませんが、世界中に分散投資をすることが有効な対策の一つになります。

何も投資対象は日本の株式や不動産だけではないのです。

投資対象は世界中にあるのです。

僕のアセットアロケーションで日本株や日本リートの比率が低いのは、日本の災害リスクが高いことも理由のひとつです。

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たまに日本の株式や不動産のみに投資している人がいますが、東京に関東大震災クラスの地震が発生したら資産の半減どころでは済まないでしょう。

特に現物不動産にレバレッジを掛けて投資している人は、建物が倒壊して借金だけが残るという悲惨な状況になりかねません。

もちろん世界中に分散投資をしても、日本に大災害が起きれば資産は大きく毀損するでしょうが、日本の株式や不動産のみに投資しているよりは被害は大幅に少ないでしょう。

では、どのように世界中に分散投資をするかというと一番簡単なのは投資信託を利用することです。

インデックスに連動する投資信託を利用することにより、容易に世界中に分散投資をすることが出来ます。

大規模な災害が発生したら投資どころではありません。

だからこそ、そんな時に投資のことを考えなくて済むように、災害リスクへの対策を考えておく必要があると思います。

ではでは。

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コメント

  1. 日本は良くも悪くも東京に一極集中していますから東京が壊滅したら日本もおしまいですからね。
    僕も日本への投資は最小限にしています。
    アベノミクスで面白いように上がった日本株をそろそろ手放したいところです。
    もっとも日本株といってもグローバル経済と連動しているものも多いんですけどね。

  2. ファルコン男爵 より:

    >招き猫の右手さん

    東京が壊滅したら日本は長期間立ち直れないでしょう。

    日本に住んでいる限り日本株の株高の恩恵は、何らかの形で受けることが出来るので、保有は少なくても良いと思っています。