楽天証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)の取扱商品が決定。更に資産残高10万円以上は手数料が無料に!

YUKA151206135840_TP_V

楽天証券が個人型確定拠出年金(iDeCo)への参入を2016年7月に表明していましたが、肝心の取扱商品(ラインナップ)が未確定でした。

楽天証券が個人型確定拠出年金(DC)に参入! 口座管理手数料無料プログラムを実施!!
キタ――(゚∀゚)――!! 嬉しいニュースが入ってきました。 あの楽天証券が遂に2016年9月下旬を目途に個人型確定拠出...

その未確定だった楽天証券の個人型確定拠出年金の取扱商品がようやく決定しました。

更にサプライズで、資産残高が10万円以上で口座管理手数料が無料になることを発表しました。

また、個人型確定拠出年金口座の申し込みを9月24から受け付けることを発表しています。

非常に充実した取扱商品(ラインナップ)

発表された取扱商品は非常に充実しており、ほぼ期待どおりと言えます。

特に期待リターンが高い海外株式クラスに低コストの投資信託である「たわらノーロード 先進国株式」が取り扱われることは非常に重要な意味をもちます。

個人型確定拠出年金のような非課税口座では、期待リターンの高い海外株式クラスに投資することが合理的です。

その期待リターンの高い海外株式クラスにコスト競争力のある「たわらノーロード 先進国株式」がラインナップに加わることは、楽天証券の個人型確定拠出年金の評価を高めるうえで重要な意味があるのです。

個人型確定拠出年金(401k)の税制上のメリット
今回は個人型確定拠出年金に加入するメリットのうち最も重要な、税制上の優遇措置について書きたいと思います。 この税制上の...

資産残高10万円以上で口座管理手数料が無料

2016年7月に個人型確定拠出年金に参入することを表明した段階では、資産残高20万円以上で口座管理手数料が無料になることが公表されていました。

ところが、ここにきて資産残高10万円以上で口座管理手数料が無料になることが発表されました。

さらに、2017年末までは楽天証券の個人型確定拠出年金への参入を記念して口座管理手数料が無料になっています。

この口座管理手数料については、ライバルのSBI証券(資産残高50万円以上で無料)を完全に上回ったと言えます。

なお、口座管理手数料が無料になるか否かの判定に使われる資産残高とは、個人型確定拠出年金口座内の資産残高であり、証券総合口座の残高は含まれません。

拠出限度額が低ければ楽天証券が有力な選択肢に

従来は個人型確定拠出年金ではSBI証券が断トツに良いサービスを提供していました。

個人型確定拠出年金(401k)のおすすめ金融機関はSBI証券だ!(2016年5月版)
昨日ついに、確定拠出年金法等の一部を改正する法律案が衆議院本会議で可決、成立しました。 この改正により、大部分の現役世...

しかし、楽天証券は新規参入ながらSBI証券に勝るとも劣らないサービス水準を用意してきました。

特に楽天証券では、口座管理手数料が無料になる資産残高が低いので、拠出限度額が低いサラリーマンや専業主婦は有力な選択肢になると思います。

確定拠出年金法等の一部を改正する法律案が可決!個人型の重要な変更点を解説します。
本日ついに、確定拠出年金法等の一部を改正する法律案が衆議院本会議で可決、成立しました。 この改正により、2017年1月...

ではでは。