世界同時株安で資産が300万円減少。だがしかし、株価が暴落した時こそ投資の好機だ!

bskazu79_toratora

年初から世界的に株価が下落しています。

今年の初めに、2016年の世界経済予測を書いたのですが、今のところ方向性は間違ってなさそうです。

2016年の世界経済予測。 2016年は世界的に景気大失速の年になる!
2015年は世界的に経済が停滞し、特に新興国では資源安及び通貨安で景気が後退する兆候が見られました。 今後の動向を20...

世界同時株安が発生

まずは、2016年に入ってから世界的にどれくらい株価が下落しているか見ていきたいと思います。

先進国株式クラスの指標であるはMSCI コクサイ・インデックスは、2015年末の1,668.74ドルから1,523.74ドル(1月15日時点)に下落しています(約8.7%の下落)

新興国株式クラスの指標であるMSCI エマージング・マーケット・インデックスは、2015年末の794.12ドルから709.19ドル(1月15日時点)に下落しています(約10.7%の下落)

国内株式クラスの指標であるTOPIXは、2015年末の1,547.3から1,402.45(1月15日時点)に下落しています(約9.4%の下落)

上記のように世界の株価は2015年末と比較して概ね1割下落しています。

また、ドル円相場が2015年末の120.3円から1ドル117.05円(1月15日時点)になり円高が進んでいるため、円ベースでは下落率が更に高くなっています。

この程度の下落で暴落と言えるかわかりませんが、僅か半月の下落幅としては結構大きいと言えると思います。

更に株価下落の主因となっているアメリカの利上げによる新興国からの資金流出及び中国経済の減速並びに資源価額の下落といった問題が解決する兆しさえ見えていないので、暫くは株価の下落傾向が続くと予想されます。

僕の資産額も今年に入ってからの暴落により僅か半月余りで、300万円近く減少しています。

しかし、特に悲観や動揺はしていません。

むしろ久しぶりに投資の好機がやってきたとワクワクしています。

株価が暴落した時こそ投資の好機

今年に入ってからの急激な株価の下落を受けて、最近投資を始めたばかりの人は不安になっている人も多いと思います。なにしろ、急激に資産額が減少し含み損が急拡大しているのです。

確かに株価の暴落により、資産額は急激に減少します。しかし、よく考えると株価が暴落したことにより、同じ投資商品を以前よりかなり安く買うことが出来るのでお得だということが分かります。

リーマンショック以前から投資を続けている人に多額の含み益があるのは、リーマンショックで暴落した時に安く買ったからなのです。

リーマンショックで株価が半値近くに落ち込んだ時に、損失に耐えきれずに投資を止めてしまった人も多かったですが、損失に怯まずに投資を続けた人だけが大きな利益を手にすることが出来たのです。

多くの投資家に著書が読まれている本多静六先生も「私の財産告白」で以下のように述べています。

好景気、楽観時代は思い切った勤倹貯蓄

不景気、悲観時代には思い切った投資

不景気、悲観時代にこそ投資をするべきであるというのは、時代を超えた投資の真理です。

株価が下落してきた段階でどのような投資をするかで投資の成否が決まると言っても過言ではありません。

今回の暴落でどこまで下落するか全くわかりませんが、下がれば下がるほど投資の好機だと思えれば、当面の資産の減少は気にならなくなるでしょう。

株価は下落もすれば上昇もします。

しかし、唯一確かなことは下落した株価はいつかは上昇するということです。

下がり続ける株価など歴史上存在しません。

(もちろん世界分散投資が前提です)

暴落時にこそ絶好の投資機会だということを肝に銘じておきましょう。

ではでは。

コメント

  1. いやー、かなりの下落になっているようですね。
    我々インデックス投資家がこういうときも気楽に積み立てを継続できていいですね。
    この精神安定こそインデックス投資の最強の要素かなと思っています。
    資本主義が継続する以上、いつかはまた上がるわけですからね。
    とはいえ、僕は仕事をやめてしまったので、購入資金がいつまでも続くわけはなく、最低でも3年以内には反転して欲しいですw

  2. ファルコン男爵 より:

    >招き猫の右手さん

    結構下がっていますが本格的な下落はこれからのような気もします。

    いずれにしても下がったものはいつか上がるのでひたすら積立投資をするだけです。

    いつ上がるかはわかりませんが、気長に待ちましょう。