イギリスがEUから離脱!これからEUからの離脱が続出する?

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2016年6月23日に実施されたイギリスのEU離脱の国民投票が実施されました。

その結果は、事前の予想を覆し100万票以上の差で離脱派が勝利しました。

株式市場・為替相場は大荒れ

市場は、昨日までにEUへの残留を織り込んでいたため、まさかの結果に市場は大混乱になったいます。

日本の株式市場は、TOPIX・日経平均ともに約8%下落しています。東証一部の全銘柄が一時的に下落という前代未聞の状態です。

為替相場はもっとダイナミックに動いており、ポンド円は一時的に前日比27円の円高の133円まで動きました。その後若干持ち直したものの135円~140円位で動いています。

ポンド以外でも、全ての通貨に対して円高になっており、円ベースでの資産は大幅に下落しています。

まさしくリーマンショック級と言えるでしょう。

今回のイギリスのEU離脱はブレグジットショックとして語り継がれると思います。

これからEU離脱や独立がが続出する?

今回のイギリスのEU離脱の怖いところは、その影響の程度が分からないところです。

何しろEUからの離脱は初めてなので、どのような影響があるか誰も予測できないのです。

ドイツやフランスとしては、イギリスの離脱は当然面白くないのですし、離脱がうまくいったら他にも離脱が続出しかねないので、離脱の交渉にかなり厳しい態度で挑むことが予想されます。

ただし、個人的にはドイツやフランスがいくら締め上げようとも、離脱の動きは続出すると思います。

おそらく、EUに加盟することにメリットがあることを否定する人はあまりいないでしょう。

しかし、自分たちが納めた税金や社会保障に移民がただ乗りすることに抵抗感がある層はかなり多いのも間違いありません。

何よりも、自分たちの国の政策を自分たちで決められないというのは、非常に大きいストレスがあると思います。

自己決定権がないというには辛いものです。

また、EU離脱に乗じて、カタルーニャやバスク、スコットランド等の独立運動が加速することも予想されます。

イギリスがEUから離脱するのと地方が国から独立するのでは難しさが違いますが、独立派の自己決定権を手にしたいという気持ちを刺激するには十分だと考えられます。

とにもかくにも、これから数年間はヨーロッパが大混乱になる可能性が高いでしょう。

取り敢えずリバランス

これから相場にどの程度影響があるのかわかりませんが、取り敢えずはリバランスを実施します。

既に、6月中旬に国内債券クラスを約70万円売却しています。

長期金利が史上最低を更新。国内債券ファンドの損益率がプラス10%を突破!
世界的に金利が低下しています。 ドイツの10年国債の利回りも史上初のマイナスになりました。 日本の10年国債の利回りは、...

本日、先進国株式クラスと新興国株式クラスを以下のとおり購入しました。

リバランス購入
ファンド名口座金額
たわらノーロード 先進国株式特定500,000円
たわらノーロード 新興国株式特定200,000円
合計700,000円

暫くは市場の混乱が続くと思いますが、冷静に対処していきたいと思います。

ではでは。

コメント

  1. 今はすごく不安が先行してますよね。
    こういうときに債券売り、株式買いは、いいリバランスだと思います。

  2. ファルコン男爵 より:

    >招き猫の右手さん

    先行きが見えないので、どうしても保守的になるのだと思います。

    意外と早くリバウンドしそうですが。。。