本当に大事なのは無リスク資産の比率なのだ。リスクの取りすぎに気をつけよう

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僕は現在リアロケーションを実行中です。

ちょっと投資心をくすぐるリアロケーションを実行中!
先日も書きましたが、新興国債券クラスから撤退し、先進国株式クラスと新興国株式クラスの投資信託を購入するリアロケーションを実行中です ...

いい機会なのでリアロケーションについて少し考えたいと思います。

リスク資産のリアロケーションを実施

僕は、新興国債券から撤退し、先進国株式と新興国株式の比率を高めるリアロケーションを実施しています。

一度決めたアセットアロケーションをそう簡単に変更すべきではないとは思います。

簡単に変更すべきではないとは思うのですが、時の流れとともに考え方や自分の置かれた状況が変わってくるので、必要な場合にはリアロケーションをするべきと考えます。

しかし、自分でリスク資産のリアロケーションを実施しておいていうのもなんですが、今回のリアロケーションで、期待リターンやリスクは大して変動はしません。

僕の場合は新興国債券が、リスク資産のアセットアロケーションに占める割合が3%弱なので、これを先進国株式と新興国株式に振り替えても、アセットアロケーション全体に与える影響は大きくないです。

2015年8月末の資産額(積立開始から97ヶ月経過)  前月末比200万円減少!
今月は中国の通貨切り下げに端を発したチャイナショックで盛り上がりましたね。 僕も、わずか3日間で300万円以上資産が減...

リスク資産のリアロケーションは、余程極端に変更しない限り期待リターンやリスクはそれ程大きくは変動することはありません。

もちろん、リスク資産のアセットアロケーションは大事です。

しかし、より重要なのがアセットアロケーションに占める無リスク資産の比率です。

本当に大事なのは無リスク資産の比率です

インデックス投資は、市場全体に投資して分散効果を最大限に得る投資手法です。

しかし、市場全体に対する投資は、リスク資産だけに投資しているので、期待リターンは高いですがリスクも当然高いです。

リスクが高くても期待リターンを高くしたい人は、リスク資産だけに投資をすれば良いのです。

また、リスクを全く負いたくない人は、無リスク資産だけに投資をすれば良いのです。

そして、その間のある程度のリスクを許容して期待リターンを高めたい人は、リスク資産と無リスク資産の両方に投資すれば良いのです。

すなわち、アセットアロケーションに占める無リスク資産の比率を動かすことで、リスクの水準をコントロールするのです。

この無リスク資産をリアロケーションする場合には、より慎重に検討する必要があります。

当然のことですが、無リスク資産の比率を減らすと如実にリスクは上昇します。

特に、チャイナショックが起こる前までのような株価が上昇している時に、無リスク資産の比率を減らしてしまうと、株価の下落局面で想定以上に資産を減らしてしまうことにもなりかねません。

必要な場合にはリアロケーションをするべきとは思いますが、無リスク資産の比率を減らす場合には、リスクを取り過ぎていないかより慎重に検討すべきだと思います。

僕は無リスク資産の比率を減らすなら、株価が下落している局面で実行したいです。

多分しないとは思いますが、もしかしたら気が変わるかもしれませんw

ではでは。

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コメント

  1. 資産全体の2割を無リスクとして現金で持っていますが、
    このまま大きな調整相場になるなら買っていきます。
    でもフルポジになって動けなくなるのは怖いなあ、仕事も辞めてしまうし、慎重になりますね。

  2. ファルコン男爵 より:

    >招き猫の右手さん

    リタイアを目前に控えていると特に難しいですね。

    セオリー的には無リスク資産を増やすのがいいのでしょうが、それが正しいとは言えないですしね。